北千住の賃貸は山崎ハウジングへ
賃貸借の関連情報
賃貸借(ちんたいしゃく)とは、当事者の一方(貸主、賃貸人)がある物の使用及び収益を相手方(借主、賃借人)にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うことを約することを内容とする契約。日本の民法では典型契約の一種とされる(民法第601条)。
日本の民法は、以下で条数のみ記載する。
※テキストはWikipedia より引用しています。
北千住で賃貸をお探しなら【山﨑ハウジング】へ。昭和33年の創業以来、北千住専門の不動産屋として地域に根ざした営業を心がけております。
この春に部署変えがあり、私は営業部門をフォローする事務系の仕事に移動になりました。その仕事にあたる女性は2人だけ。必然的によく話すようになり、仲良くなるのにそう時間はかかりませんでした。共通の趣味はないものの、帰りに一緒にお茶したり、ランチを楽しんだり。そんな風に親しくなっていったのです。 その彼女に「今度の休みに遊びに来ない?」と誘われたのが数日前。彼女のアパートは北千住にあり、駅前のルミネで待ち合わせてランチを楽しんだ後、ゆっくり歩いてアパートへ向かうことに決めました。何故北千住なのか尋ねた私に、「馴れてるから?」と笑う彼女。実家が北千住にあり馴れているということ?「実家にいれば、お金もかからないのに」と重ねる私。「1人暮らしをしてみたくて。家が側にあれば、何かあった時に安心でしょ」と笑う。 当日ランチをしながら更にその話題となり、アパートの家賃なんかを尋ねる私。「引越でも考えてるの?」デザートのチーズケーキをつつきながら首を傾げつつも彼女は答える。「相場はよく知らないけれど、知り合いのアパートだからこれ位」片手を開いてヒラヒラする。アイスクリームをすくいながら、心の中で「安くない?」と呟く私。ルミネでウインドウショッピングを楽しんでから、散歩がてら彼女のアパートに歩き始めた私たち。 アパートは徒歩で15分位の住宅街にあり、シックで落ち着いた佇まいです。玄関のアプローチ脇にはプランターが設置されていて、ベゴニアが可愛い花をまとっています。部屋数は2階建ての12室でコンパクト、丁度良い感じでしょうか。彼女の部屋は2階の東端で、この部屋だけ空いていたのだとか。 部屋はベッドルーム+物置+リビングルームで、トイレと浴室が別れているタイプ。キッチンもコンパクトながら普通サイズで、使い勝手が良さそうです。興味津々に物色する私に、彼女も興味津々。「北千住の賃貸の相場って分からないけど」勧められたソファに腰を下ろしながら私。「住みやすそうな、良い部屋だと思う」、これであの家賃は、やはり知り合い価格。頷いて彼女、「何だか不動産のプロみたい」。そりゃあ、私は時間がある休日には物件を見て歩くプロですもの。今までのところ、引越に至るまでの踏ん切はついていないけれど。「北千住は深くチェック」再度心に念押ししたのでした。